経口で使用する避妊薬

ヤスミン

ヤスミンは低容量ピルで21錠タイプのタブレットで出来ている、一番新しい第四世代のピルと呼ばれています。
今までのピルでは太ってしまったなどの副作用を抱えている人の悩みを解消するため、太りにくいピルであるとされています。
ヤスミンのタブレットに含まれる薬剤の量は一定で、どこから飲み始めても同じとなります。
初めて飲む場合は、生理初日から飲み始め、21錠全て飲み終えたら7日間薬の服用を休みます。
その後8日目からまた新しいシートを飲むというタイプのピルとなっていますが、飲み忘れなどのないよう、そして毎日同じ時間に飲むように心がける必要があります。

 

適応症・効果・効能:
ヤスミンは避妊のほか、更年期障害にも使用されることがあります。
そのほかにホルモンバランスによっておきる体重の変化やニキビを防ぐ効果もあり、そういった場合にも使用することがあります。

 

副作用について:
ヤスミンは他のピルと同じように人によってはホルモン環境の変化による不正出血や悪心や吐き気などを起こしたり、乳房が張るなどの副作用が起きることがあります。
ピルは血栓を起こしやすくする効果があるため、40歳以上の人や、既往症のある人、喫煙する人は服用するのに制限されることがありますので、医師に相談するようにします。
体重増加が少ないとされるヤスミンですが、人によっては体重増加が起きる副作用が現れることもあります。
不快感などの副作用は数ヶ月飲むことによって体が慣れるとおさまることがほとんどなので、症状が重篤でない場合は数ヶ月様子を見る必要があります。